【11月】西表島の気候、服装、気をつけるべき3つのポイントとは

2018年11月9日

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11月の西表島で気をつけたい3つのこと

基本情報

【最高気温】約29度

【最低気温】約18度

【湿度】60%~85%

【おすすめの服装】薄手の長袖、タイツ(レギンス)、あごヒモ付きの帽子、ウインドブレーカー、雨具

1、北風が吹く季節

西表島では10月に北風に変わり始める時期になりますが、11月は、ほぼ北風と言ってもいいぐらい毎日のように北風が吹きます。
日本付近の気圧配置が「西高東低」になるので、西の高気圧から吹き出す風に乗って、中国大陸の冷えた空気が運ばれてきます。

西表島の上空では寒冷前線が通過しやすかったり、停滞前線になったりと、天気が崩れやすい条件がそろうことが多いです。
特に、海の上は強風に注意です。陸の上では、障害物があるのでさほど感じない風ですが、海の上は強く吹きやすいです。
海の上で風が強く吹くと、波がたち、うねりを伴った高波になりやすいです。

北風が吹くと、気温が25度ぐらいあっても寒いです。自転車に乗っているときと同じで風が吹くと「体感温度」が下がります。
日が出ているときは半袖でもいいのですが、風が強くなるとウインドブレーカーのような薄手のジャケットがないと寒いです。
かさばらないものなので、1枚持ってくることをおススメします。

2、フェリーに乗るとき注意

北風が強く吹き、高波になった場合は、フェリーがすごく揺れます。
大きなうねりを乗り越えるために船が「ドンブラコ、ドンブラコ」と大きく揺さぶられることが多いです。

船酔いしやすい方はもちろんですが、船酔いに強いよって方も、しっかりと「酔い止め薬」を飲んでください。
島の住民は慣れてしまっているので酔う人は少ないですが、船に乗り慣れていない方は、酔い止め必ず飲んでおいたほうがいいです。
実際に効くかどうかはわかりませんが「酔い止め飲んだ」という事実が、心を押してくれます。「薬シッカリ飲んだから大丈夫」という強い心が船酔いを遠ざけてくれます。
薬が手元にない人は「船酔いなんてしないよ!」と自己暗示を強くかけてください。

あとは「乗ってしまったら寝る」が上等な手段です。
いつのまにか着いてたってのは一番ハッピーなパターン。
しっかり寝るためにも、乗船前は桟橋に並んでいい席を確保してください。

また、フェリーの中は11月ですがクーラーがきいていることが多いです。島の人でも「寒っ!」と声をだしてしまうぐらい冷えているので、ここでもウインドブレーカーが活躍します。

 

3、雨具の準備を忘れずに

寒冷前線や停滞前線が通過しやすい西表島の11月。2018年は比較的晴れた日が多く、暖かい天気が続いていますが、平年だと気温が低くなり始め、降水量も格段に増える時期です。
年間で一番雨が降るのが11月で、月間合計で約400㎜。1日当たりの雨量は夏とあまり変わらないのですが、降る日が増えるので、一番雨の多い月。
自然の中では、急な雨も多いので雨具は用意するに越したことはありません。
必ず必要とは言いませんが「あったらいいな」なアイテムでもあります。

 

まとめ

西表島に11月旅行する際に気をつけることは「風が吹くと寒い」「船が大きく揺れる」「雨が降りやすい」の3つです。
快適に西表島を旅行するためにも知っておいてください。
いい天気になることを願ってます!

 

ガイド飯田(写真/文)

2018年11月09日  |  Category: フィールドニュース  |  タグ: , , , , , ,

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